top of page
茶会記に残る
備前焼茶陶
安土・桃山~江戸時代の茶会記を読む
安土・桃山時代~江戸時代の茶会記に記された備前焼の茶道具を、年代別・品目別に分類して徹底検証しました。
そこで見えてきた真実とは!?スプレッドシートで完全公開中です!
百聞は一見に如かず
「当時の一時資料(記録)に勝る情報源はない」ある著名研究者の言葉です。
どれだけ思考を巡らせても、どれだけ伝聞を調査しても、やはり当時のモノには敵いません。
安土・桃山時代から江戸時代の備前焼茶陶の変遷や年代鑑定をする場合は、
当時の一時記録である「茶会記」を読み込むのが効果的でしょう。
書籍「古備前焼の年代鑑定」では、
主要な茶会記に記載された備前焼茶道具を、年代別・種類別に分類して考察していますが、
その貴重な元データに、当館独自の見解や最新の研究成果を加えた「茶会記データ」を、
出版記念として期間限定で特別公開しています。
これらの内容を基に、コラムやブログにて様々な考察や検証記事を紹介して参りますので、
ぜひ、一歩踏み込んだ桃山茶陶の真実をお楽しみください。
備前焼の道具別で茶の湯の流行を深読みする
「建水」「水指」「花入」「茶碗・茶入・他」
bottom of page